ヨーロッパものしり紀行 神話・キリスト教編 (新潮文庫)



ヨーロッパものしり紀行 神話・キリスト教編 (新潮文庫)
ヨーロッパものしり紀行 神話・キリスト教編 (新潮文庫)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
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広汎な知識

 紅山氏の『ヨーロッパものしり紀行』の第一冊。『ヨーロッパが面白い』(トラベルジャーナル,1991年)をばらして文庫化したもの。
 著者は海外旅行の同行講師を務めた人物で、驚くほど博識。ヨーロッパの暮らし、文化、歴史などに精通している。それをわかりやすくまとめてくれたのが本書。ギリシャ・ローマ神話とキリスト教について、様々な角度から切り込んでいる。どれもいちいち「なるほど」と思わされ、勉強になった。
 単なる雑学本であるのみならず、読み物としてもなかなかの出来。
ポケットに一冊

 ギリシア・ローマ神話や旧・新約聖書のポイントとなることを
 手短にかつしっかり説明していると思いました。
 例えば、アマゾン川の由来がスペインの侵略と関係していることが面白かったです。
 西欧圏に旅行される方は必見の一冊です。
 特に祭日の項を熟読されることお勧めします。
良く分かるギリシャ神話とキリスト教!

ヨーロッパに旅行に行っても、ヨーロッパ人と友達になっても、見えない壁みたいなものを感じるときがある。
日本で生まれ育ち、表面上の宗教しか経験せずに育った私には、生活の中心にあるキリスト教というものがわからない。
別に信者になりたいわけじゃない。聖書を読む気力はないけど、キリスト教のことを少しでも知りたいと思って購入したこの本。

紅山先生の独特の読みやすく、楽しい文章、分かりやすい説明でモヤモヤとしていたキリスト教への疑問などが晴れ渡ったような気持ちでした。

前半のギリシア神話の記述も興味深いお話ばかり。
ギリシア本土、エーゲ海の島々に興味がある方は必読だと思います。

とっても楽しい内容で、ヨーロッパ文化を知りたいと思ったら、最初のとっかかりに是非、オススメです!



新潮社
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